1．入校説明

まずは、受付で教習所のシステムや本日のスケジュールについて説明を受けます。合宿免許の場合は、ここで宿泊施設についての説明があります。

2．適性検査と事務手続き

視力・色覚などの適正検査を行います。問題がないようなら事務手続きを済ませ、教習で使用するテキストが配布されます。

視力の合格ラインは普通自動車免許の場合で「両眼0.7以上、片眼がそれぞれ0.3以上」です。片眼が0.3未満、もしくは見えない場合は、もう片方の眼が0.7以上かつ左右の視野が150度以上あれば合格です。

メガネやコンタクトレンズの着用が必要な場合は、免許証にその旨が記載されます。着用せずに運転をした場合は、免許条件違反として減点と罰金が課せられます。注意しましょう。

3．交通違反の経歴を申告

初めて免許を取る人も含めて、過去1年の間に交通違反を起こしたかどうか自己申告します。

どんな軽微な交通違反でもきちんと申告しましょう。虚偽の申告をすると、教習所卒業後に免許証の交付が受けられない場合があります。

4．運転適性検査

「OD式」「警視庁方式K2型」といった運転中に出やすい性格やクセ、判断能力などを判定する検査を行います。後日配布される検査結果をよく読み、実際に自動車を運転する際の参考にしましょう。

5．初めての学科教習

いよいよ教習所に入って初めての教習です。先行学科と言って、この教習を受けないとほかの教習が受けられません。教習内容は、「運転者の心得」です。

• 運転者としての道徳・責任
• 交通法令を遵守する義務
• 応急処置の知識や自動車保険について

などを学びます。

東京の教習所に入校するなら、荻窪自動車学校にぜひお声がけください。中央線荻窪駅から徒歩1分、夜間教習もあるので、新宿にお勤めの人にもおすすめです。お得な割引キャンペーンなども実施しております。

免許証を持っていない人

• 本籍地が記載された住民票（教習所から指定された期限のもの）
• 身分証明証（健康保険証・マイナンバーカード、パスポートなど）

免許証を持っている人

• 保持しているすべての運転免許証（ICカード免許証の場合は住民票も持参）

入校日当日の服装は、露出を抑えた動きやすい服装がおすすめです。教習所によってはスカートやハイヒールを禁止している場合もあるので、前もって問い合わせしておきましょう。

荻窪自動車学校は、東京都杉並区にある届出自動車教習所です。目的に合わせた教習プラン＆一括予約でスムーズに教習を進められます。東京で運転免許教習所をお探しの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。